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ホシアゲル
上映レポート
【第15回】上映レポート
第15回
ショートムービー紙芝居型上映会 神戸公演
摩耶山天上寺 轟ホール「摩耶山笹おい七夕まつり」
2016年8月7日(日)
18:15~19:00頃まで


この上映会もおかげ様で早10周年を迎えることができました。
この度、ショートムービー紙芝居型上映会10周年上映にお越しいただきました方々、
また、お越しいただこうと思っていただけた方々には、心から感謝申し上げます。


振り返ってみれば、
第1回目は私と声優のうさきみみに加え、
当時NHKアニメの歌を歌っていたTomomiさんに歌のサポートをいただき、
3人でスタートしました。
詳しくは【第1回】上映レポートを見ていただければとおもいますが、
私が生まれ育った神戸市灘区にある、六甲道駅前の六甲道南公園に組まれた特設ステージでの上映でした。
この時の上映会は、急遽決まったもので、何の体制も整っておらず、
会議室用のスクリーンに、声優と僕がステージに立ち、作品3本を淡々と進め、
合間と終わりに歌を挟んだものでした。
自分が描いていたものは、ナレーションだけではなく、
効果音や音楽も加えたライブ形式のものでしたが、
この時はかなり勢いに任せてスタートさせたものでした。

ここで出会ったのが、灘区の慈憲一さんでした。
慈さんは、とにかく灘区を愛し、灘区の色々なことに貢献してきている方なのですが、
今度、水道筋商店街で上映しませんか?というお誘いをかけてくださり、
こんな感じの上映会でよければ是非!と、またまた勢いで返事をして、40日後に、第2回上映となりました。
この時は、「水道筋アーケード劇場」という、毎年ここで行われている上映会イベントに参加という形でした。
アーケードから大きなスクリーンを垂らして、大人から子供が商店街の道に座って観るという、
何ともノスタルジックなワクワクする雰囲気のあるものでした。
こちらもくわしくは【第2回】上映レポートを見ていただければとおもいます。

この上映が終わった時に、慈さんから新たなお誘いがありました。
それが、旧暦の七夕8/7に行われる、摩耶山天上寺の七夕まつりでの上映でした。
天上寺は摩耶山頂にある、かつては月に近い寺であることから、「ムーン・テンプル」と言われていたそうです。
また、摩耶山は昔からUFO伝説やら、様々な伝説が語り継がれてきた謎多き山。
作品の「ホシアゲル」は星にちなんだ作品であることもあり、
「七夕」「ムーン・テンプル」「摩耶山」「灘区」この言葉や名前だけでもうれしく、
間髪入れず、翌年の上映参加を決めました。
これ以上の場所はない!と、すぐに体制づくりを進めることになります。

そこで第一に相談したのが、「ホシアゲル」のサウンドディレクターを務めてくれている山田泰正氏でした。
山田氏とは、どのような音の入れ方がいいかなども含め相談したところ、
すぐに音楽メンバーの構築を進めてくれ、メインボーカルとテルミンのフェイターン氏と改めて出会うことになるのでした。
そして、翌年の天上寺初上映は、私とうさきみみに加え、山田泰正氏、フェイターン氏、そして、キーボードに白川眞琴氏に
協力を得て、2007年8月7日に再スタートすることができました。

その後も色々な方にサポートいただき、
今でもメンバーとして参加してもらっている方もいます。
これらの方々は、その道では名の知られた方ばかりです。

音楽では、
シンセサイザー:山田泰正氏
シンセサイザー:山崎明氏
メインボーカル/テルミン:フェイターン氏
キーボード:白川眞琴氏
キーボード:足立知謙氏
スティールパン:村治進氏
ギター:西條渉氏
ギター/ボーカル:谷本賢一郎氏
ドラムス:坂井ちょく氏
ドラムス:田中良太氏

ナレーションでは、
うさきみみ氏
蒼馬シオン氏
黒井くろ氏
南るな氏

色んな方の力で10周年を迎えることができたことに
日々感謝、感謝の気持ちはもうすでに超えて、
自分の宝だという心からの気持ちでいっぱいです。


10周年新作上映を迎えるにあたり、
兼ねてから参加してほしかった、
シンセサイザーのカタヤマトミオ氏にも
参加をお願いし、参加していただきました。


また、ナレーションは今まで、うさきみみ氏と蒼馬シオン氏の二人で
何役もこなしてもらっていましたが、
今回から新たに、よっぴ氏、まにゅ氏、小林 紗矢香氏にも参加してもらい、
5人体制となりました。

10周年上映では、新体制で挑むこととなり、
メンバー一同、気分も一新して、新たな再スタート!という感じでした。
とても新鮮な気分でスタートさせることができましたが、
当日までは、皆どうなるかという思いでいっぱいだったのではないかと思います。
というのも、新作アニメが出来上がったのが7月末。
私自身はもちろん焦り続けた日々でしたが、
最終的にどのようなアニメーションに仕上がるのかは、
皆それまでわからず、想定の元、個々に準備をしてくれてました。
ナレーション担当に台本が渡せたのも、本番の2、3日前くらいではなかったでしょうか。
しかも、ナレーション担当は、東京、名古屋、三重と、各地から集まるので、
実際にアニメと音楽とナレーションが集まれるのは、当日しかない状態。
とにかく、信頼しているメンバーを信じて当日に挑むしかありません。


そして当日。
いつもより早めに設営して、通しでリハーサルをする予定でしたが、
昼食の段取りに手違いがあり、急遽、近くの「オテル・ド・摩耶」へランチに。
ここは食事も景色も評判で、一度食べてみたかったランチです。
本来ならリハーサルのために、弁当をさっさと食べて・・・というはずでしたが、
優雅で上品なランチタイムに。
評判通り、非常においしかったです。(←グルメなレポートになってなくてすみません)
今度は神戸の夜景をみながら食べてみたいものです。


昼食も終わり、すぐに設営、そしてリハーサル。
さぁ、どうなるだろう!と不安でもあり、ものすごく楽しみでもあり、
この瞬間が何とも言えない楽しみな時間です。


一通りやってみた結果、すごく、ものすごくよかった。
山田氏と山崎氏による、かわいくテンポ感のある音に、
カタヤマ氏の音が加わり、音に広がりが出ていて、
そこに田中氏のどうやって手足を動かしているのかわからないほどのテクニカルなドラムが。
そして、上映会のイメージを最も作り上げているフェイターン氏のテルミンが鳴り響く。
楽曲もフェイターン氏とカタヤマ氏のユニット「ハッピーターン」の曲を起用させてもらっていて、
「ホシアゲル」のサントラとしてピッタリ!
ナレーションも一人一人が各パートに専念できるため、メリハリがついている。


本番を迎え、ノンストップで一気に進行。
今回からは照明も機材担当の方にお願いしていたので、
演者の姿もしっかりと見てもらえたかとおもいます。
あっという間に45分の上映が終了。
今までの中で、一番手ごたえを感じた上映だったように感じました。


そしてメンバー紹介。
ここで何と、メンバー達からのサプライズが!
これは全く想定外な演出。
ナレーションのみんなからは花束を。
音楽のみんなからは、世界に2枚しかないホシアゲルオリジナルトラックCD。
2枚というのも、もう一枚は、この上映会をここまで導いてくれた慈さんに。
もう、こんなことしてもらうの初めてだし、
何よりみんなに助けてもらってばかりなのに。
みんなの気持ちがうれしすぎて、この時ばかりは「無」でした。
頭の中も「無」、心も「無」、目に見えるものはぼやけてしまっていて、
うれしすぎた気持ち以外は何も覚えていません。


いつでしたか、フェイターン氏と、
まずは10年目指して頑張りましょう!
そして10周年は必ず天上寺で!
この言葉が実現できたこともとてもうれしく思ってます。


改めまして、
これまで関わっていただいたメンバーやスタッフのみなさん、
六甲道南公園、水道筋商店街、摩耶山天上寺、東京では代官山ヒルサイドプラザ、増上寺、
さまざまな形で場所を提供していただきました各所の担当の方々、
そして何より、ご来場いただきました皆様や日々応援いただいてます皆様に心から感謝してます。
できるかぎり期待に添えるように今後も続けてまいりますので
どうぞ皆さんには変わりないお力添えや応援をいただけますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


撮影
小田倉璃菜(日本大学芸術学部)


2016年8月

山岸純

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