ショートムービー紙芝居型上映会
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ホシアゲル
上映レポート
【第4回】上映レポート
第4回
ショートムービー紙芝居型上映会 神戸公演
神戸市灘区 摩耶山天上寺 摩耶山笹おい七夕まつりにて
2008年8月7日(木)
19:30~20:20頃まで
<撮影> 前田真

昨年に続いてこの摩耶山天上寺での公演も2回目となった。
この日は日中神戸も晴れ間はでていたものの、数日間続いた激しい雷雨が心配された。

案の定、昼過ぎから雷鳴が神戸の空に響き始め、
JR神戸線や、摩耶山頂をつなぐ摩耶ケーブル、摩耶ロープウェーも運行を取りやめ、
甲子園の高校野球も試合が一時中止となった。

この時点ですでに14時半を過ぎていたと思う。
本来なら16時からのリハーサルに向けて、
機材等のセッティングやサウンドチェックを進めていなければならない時間だったが、
ぼくは野外上映にするか、寺のお堂の中での屋内上映にするか決断できずにいた。
みんなぼくの判断を待つ状態で、無駄に時間だけが過ぎて行く。
ぼくはひたすら雲の動きを観察していた。
雲の動きからすると恐らく雷雨は避けられそうではあったが、
何せこの数日間、天候は不安定な状態。
やはり、上映中に雷雨となることだけは避けたかったので
屋内での上映に切り替える方向で話を進めはじめた。
そんな中、フェイちゃんが「お堂の中でテルミン演奏できるのも楽しみ!!」と言ってくれた。
フェイちゃんはいつも明るく前向きにその場を盛り上げてくれる。
きっと彼女の一言に元気付けられた人は多いはず。
この言葉で幾分ぼくも屋内に前向きになることができたし、
屋外でなくてもいいライブになると思えた。
でもどうにもあきらめがつかない。
それを察してくれた山田氏が一言、
「このメンバーだったら大丈夫かもよ。」と、ぼくの背中を押してくれた。
この言葉だった。
この言葉で全てが解消され、野外で行う事を決断できた。と同時に他にも色々考えてみた。

・これまでの3公演とも、奇跡的な空模様を体験してきた。
・ここは不思議な力を秘めた摩耶山。
・ここには母なる「摩耶夫人」が奉られている。
(「摩耶夫人」=お釈迦様の母。ぼくの誕生日がお釈迦様と同じ4月8日なのでお許しを・・・)

その他ここでは書けないことなど、信じるべきことがたくさんあった。
完全に揺るぎなく決断できた段階で、みんなに外でやることを告げた。
すると、みんな待ってましたと云わんばかりに喜んでくれ、
急ピッチで当初の予定通りにセッティングをはじめてくれた。
その後、ポツポツと雨も降り始めたが、そんなことはもう気にすることなく作業は進んで行った。
(この場を借りて、みなさんいつも支えてくれて本当にありがとう!!!)
17時半頃からリハーサル開始。
今回は映像的にはこれまでとほぼ同じ内容だったため、
音楽サイドが気合いをいれて昨年よりもスケール感のあるいいものに仕上げてくれた。
また、メインキャラクター「ミンミン」の声質をこれまでとはガラッとかえて、
出来る限り原作の声質に近づけるよう、声優の美砂さんにお願いしていた。
それに加え、美砂さんなりに色々変化をつけてくれていて、格段にバージョンアップされていた。
あとは、プロジェクターを光量の高いものに変更し、
スクリーンも250インチのサイズで風に強い特注ものに。
曲数を一曲増やすため、それにはムービーではなくレーザーでの演出を当てることに。
今回のメンバー構成は、

シンセ+効果音:山田”ダブロック”泰正
テルミン+ボーカル:フェイターン
キーボード:足立知謙
スティールパン:村治進
ナレーション:卯咲実美(うさきみみ)
ムービー+レーザー:山岸純
山田氏、フェイちゃん、足立氏は「ホシアゲル」の原作でも音や音楽で参加してもらっている。
村治氏はこの中では一番古い付き合いではあるが、
彼が昨年より、フェイちゃん属するユニット「マコフェイ」や、
山田氏やフェイちゃん属する「チンタムー」にも参加。
その流れでぼくは約8年ぶりに彼と再会することになった。
まさかこんな形で同じステージにあがるとはぼくはもちろん、彼も思っていなかったと思う。
卯咲実美さんは第1回目の公演からずっと参加。と、今回は「ホシアゲル」にとって、
必然性の高いメンバー構成となった。
本番は19時30分から。
昨年同様、寺の鐘の音がスタートの合図だったが、19時25分、何やら早めに鐘が鳴った。
これにはみんなちょっと戸惑ったが、大した問題も無く本番スタート。
本番中、今年は昨年とは違い曇ってはいたものの霧や風はなく、
夏の夜らしい気持ちのいい状態で行うことができた。
幻想的で美しい曲(Waltz)で始まり、
足立氏のやばいくらいに美しいキーボードの音とメロディー、
ついで、フェイちゃん奏でるテルミンの太く力強い音が山頂から空へと響きわたり、
宇宙と見事に交信しているかのよう。
村治氏の奏でるスティールパンの音はとてもやさしく美しい。
この環境で聴くスティールパンはとても宇宙的な音に聴こえる。
そして、この宇宙的な世界観を山田氏のシンセの音がまとめ上げる。
上映中は卯咲実美さんの元気で、
時にしっとりとしたナレーションに美しくかわいい彼らの音が被さっていく。
ムービーはこれまでと同じなのに、音と声で一気に雰囲気が変わった。
ご来場いただいた方々からは節目節目で拍手をいただき、
昨年同様、会場が一体になっている感じがして、
みなさんのお陰でこちらもついつい楽しんでしまう。

途中、またポツポツと雨がふりはじめたが、すぐにやみ、
今回も晴れることはなくても天は味方してくれた。
山田氏の言う通り、このメンバーだから大丈夫だった。
来場いただいたみなさんや、他のスタッフのみさなんもきっと祈って頂いていて、
その願いが天に届いたに違いない!!
きっとこの場にいたみんなの力で上映会が成功したんだと、
こころから感謝の気持ちでいっぱいだった。

今回も色んな方々に助けていただきました。

不安定な天候にもかかわらず、私たちを信じてお越しいただいたみなさん。
交通が乱れ、道中大変な思いをしてお越し頂いた甲斐はありましたでしょうか・・・
本当にありがとうございました。

今回の上映会に限らず、いつも応援して宣伝してくれてる方々。
みなさんの応援が大変励みになっています。
これからもよろしくおねがいします!!

今回技術サポートしていただいた方々。
日本シンセサイザー・プログラマー協会の戌井さん、岡崎さん(音響担当)、
梅田ナカイ楽器の片山さん(音響担当)、
Random Osakaのわが弟(レーザー担当)、
AVAの西野さん、新井さん(プロジェクター担当)、
デミフォトグラフィックの前田さん(撮影担当)、
日本シンセサイザー・プログラマー協会のニコライさん、近藤さん(取材班)、
おださん(撮影)。

また、貴重な機材を提供していただいた企業。
YAMAHA[LM営業部]様(PA機材)、
audio-technica様(マイク)、
梅田ナカイ楽器様(PA機材)、
Random Osaka様(レーザー)、
AVA様(プロジェクター)。

多大なお力添え、ありがとうございました。

そして、
天上寺のみなさま、
ナダタマのナディストさん、
主催の摩耶協議会のみなさま、
昨年に続き、素晴らしい機会を我々に提供していただき、
ありがとうございました。

来年もここで上映できますように・・・


2008年8月10日(日)
山岸純

************************************************* 摩耶山頂にある、星や月に縁の深い
とても幻想的で景色の美しいお寺です。
「摩耶山天上寺ホームページ」

フェイターンさん。
「テルミンと歌うたい★フェイターン」

山田氏のサウンドオフィス。
「彩音本舗ホームページ」

村治氏のスタジオ。
「Steel Pan Lab Curepe ホームページ」

足立氏の所属するバンド。
「TRIBECKER ホームページ」

足立氏の主催するレーベル。
「IVORY MUSIC ホームページ」

戌井氏、岡崎氏、ニコライ氏、近藤さんが所属する協会。
「日本シンセサイザー・プログラマー協会 大阪支部 ホームページ」

片山氏が所属する大阪梅田にある有名な楽器店。
「梅田ナカイ楽器 ホームページ」

西野氏、新井氏が所属する映像プロダクション。
「AVA ホームページ」

前田氏のフォトスタジオ。
「デミ フォトグラフィック ホームページ」

ナディストさんが運営する神戸市灘区に関する超ローカルサイト。
神戸市灘区と関係ない方も、是非ご覧ください。
「ナダタマ」

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